情報収集の鉄則


活動前に資料請求で様々な会社の概要、雰囲気をつかんでおくことが 必要です。 2、3月ぐらいにめぼしい所は請求をしておきましょう。

というのはつきなみな話。

はっきりいって、リクルート案内で送ってくる分厚い本や、企業から 送ってくる会社案内はいい事しかかいてありません。
そこで、本屋の就職のコーナーで、自分のいきたい分野 (家電や通信系など)のメジャーな企業のみを取り上げて シビアに分析をしてくれている本を探して購入することをお勧めします。 本のタイトルは『家電メーカー』『情報通信』など、一目見てわかる タイトルのものが多いです。 各メーカーの平均月収、待遇、一般市民からみたイメージ などが載ってて、これが最も参考になります。 そこで


情報収集の鉄則

第三者的視野から分析している情報誌を購入するべし






セミナーの鉄則


セミナーではほとんどのところで、エントリーシートなるものを 書かされます。 このエントリーシートがなかなか手強い。 書かされる内容としては

1 当社に関心を持った理由

2 社会に出てやりたいこと

3 学生時代に熱中したこと

4 自己 P R


などです。 こんなん先に考えてから行かなかったら現地で書けません… 考えていっても結構時間がかかります。 そこで、

セミナーの鉄則 1

セミナー参加前にエントリーシートに書く内容を準備すべし




セミナーの鉄則 2

セミナーには開始30分前までに到着するべし


ちなみにセミナーにはボールペンは必ず持参しましょう



会社訪問の鉄則


セミナーで会社とのコンタクトをとった後、会社見学をさしてくれる 企業がでてくると思います. 見学後、最も興味を持った所、理由等を 必ず書かされますが、自分が回ったところの部署名、 その部署での研究内容等の正確な名称を覚えておくのは案外難しいです。 そこで、見学に回る時には必ずメモ帳を持って見学に回ることを お勧めします。 見学しながら部署名、研究室名、やってる内容等を メモっていくわけですね。


会社訪問の鉄則1

見学にはメモ帳を持参し、見学時にはメモ魔と化すべし




また、見学時にビシバシ質問しないと、なかなか名前は覚えてもらえません。 そこで、あらかじめ見学する地区の事業内容を確認し、その分野について 情報収集しておきましょう。 これは後々自分のやりたいことを正確に 決定する際にも役立つので、努力を惜しまず研究しましょう。


会社訪問の鉄則2

見学する地区の研究はバッチリやっとくべし


面接の鉄則


やっぱり就職活動の醍醐味と言えば面接です。 まあ学校推薦だけで行く人は特に心配いらないでしょうが、 面接ってものは結構おもしろいものです。 せっかくだから記念にどっか受けてみましょう。
真剣な話、セミナーや面接で人事の人の話を聞くのは 非常に有意義なことだと思います。 社会人でかつ様々な人間を見てきた人事の人っていうのは、 やっぱり凄いです。 いうことが違います。 話が抜群にうまく、勉強になることをビシバシ言い放ちます。 (たまにしょぼいのもいるが…) 人生のなかでこれほど納得の 多かった期間があったであろうか?!っていうくらい納得さして くれます。 口車に乗せられて会社に引き込まれるといった 類ではなく、これから社会に出ていく一人の人間として本当に参考になる アドバイスをくれます。
僕自身いろいろな人事の人の話を聞いて考え方にかなり影響を受けました。 みなさんもどしどしセミナーに参加しましょう!

で、せっかく面接を受けるのだから受かりたいですよね。 とりあえずこれだけは用意しておこうというものに、 自己PR、志望動機があげられますが、 『自己PRをどうぞ』『志望動機をどうぞ』って感じで聞かれるとは 限りません。 実際には次の言い替えが行われます。 『自己PRをどうぞ』 は

1 あなた自身について説明してください

2 あなたは自分をどのような人間だと分析していますか?

3 他人と比べてこれだけは自信があるという点は?


『志望動機をどうぞ』は

1 就職にこの分野を選んだ理由はなんですか? and この分野の中で他社ではなく本社を選んだ理由は?

2 あなたは本社でどのような仕事がしたくて志望したのですか?

3 本社を知ったのはいつごろですか? and なぜ本社に興味を持ったのですか?

ってな具合です。

全部違う質問に感じるかも知れませんが、 本質は同じです。 びびらずに果敢に攻めましょう。

面接の鉄則 1

志望動機、自己紹介はどんな角度からでも即答できる準備をするべし


面接の最後に必ず聞かれるのは、『なにか質問はありませんか?』 です。 ここでインパクトを与えておくと結構効果的みたいです。 そこで、

面接の鉄則 2

面接官に質問する内容を最低3つは準備すべし