佐藤の ダイナミック 釣り紀行



第六回 : 雄琴港


今回は雄琴港にいってきました。 が、残念ながらデジカメを 忘れていったので、場所、魚の写真が一枚もないんです… ということで今回はいつもより文章を多くしときます。

アクセス
琵琶湖大橋から161号線を南下、20分ほど走り、 雄琴港とかかれた交差点で左折。 すぐみつかります。

地図で確認しよう

何で釣ったん?
村上晴彦さんプロデュースの茶色の常吉ワームに30cm程 はなしてスプリングショットで装着。 今日の釣果は 5匹でしたが、5匹中4匹はすべてこの仕掛けでヒットしました。 雄琴港の現在の流行は茶色かも?

 壁沿い(しかもかどっこ)又は水中に立っているポール付近 を超ゆっくり引いてきたとき、アシ際にせり出した木の真下にサイドスローで 可能な限り奥ギリギリにキャストして超ゆっくり引いてきたときに あたりがありました。 特に木の真下でのあたりの回数がダントツで 多く、僕は下手っぴなのであわせがうまくできなくて かなりの回数ばらしてしまいましたが、上級者ならけっこうな数 あがっていいたと思います。  

サイズは20前後の子バスから35cmのまずまずのサイズ までまんべんなく釣れたました。 釣れたバスはどれも抜群に元気で、サイズ以上の釣 りが楽しめました。 #しかし、平日にもかかわらず釣りにきている人が異常に多かったです。 (もしかしたら魚より人間の方が多いんでは…)
また、大勢の釣り人のため魚がすれており、結構苦戦を強いられます。  我々も今日のヒット、茶色常吉ワームを発見するまで 3時間ぐらいつらく寂しい釣りが続きました。  地味なワームと地味なアクションで根気強く釣るのがポイントみたいです。

次回を御期待!!!